Switch/Switch Liteを入手する方法、個人輸入という選択肢。
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こんにちは、たぬです。
最近のSwitch需要はとんでもないもので、2020/05/10現在でSwitch本体の買取価格が1台46000円まで高騰しているほどです、そりゃ手に入らないって話です。
最近フォロワーさんから提供された情報でSwitchの個人輸入に成功したという話をお聞きしました。
ということですので今回はNintendoSwitchの個人輸入について説明させていただきます。事前におことわりしておきますが、成功例が報告されているとはいえ個人輸入は自己責任です。
購入にあたって発生したトラブルについては管理人は一切の責任を負いません。(管理人はアドバイスできなくはないのですが、数十人単位で問合せに来られるとめちゃくちゃ困るからです)
Techinnから個人輸入する
購入のために必死にググっているみなさんであれば恐らく知っているかと思われますTechinnというサイト、Googleで【Nintendo Switch 本体】とかでググれば出てきます。(今は出てきません)
こちら、スペインのECサイトで、日本語対応しているサイトのようです。
ここは頻繁に大量入荷されているようで、値段も定価と比べれば少し高いですが在庫がある程度安定しています。
この記事の執筆時に確認したところ、Switch Lite(グレー)の在庫を確認しています。
日本国内の定価が21,978円であるのに比べ、こちらでは23,759円です。(2020/05/10/0:20現在)恐らくスペインの通貨のレートが関係しているため、円高になったり円安になったりでこの値段は変動するものと思われます。
また、商品の到着は1週間ほど要します。EMSなので当然っちゃ当然ですが、慣れてない人には長く感じるかもしれません。
また送料は1000円程なので25000円程です。これに税金が2000円程かかって27,000円程になります。
27,000円って高すぎじゃない?って思う方もいらっしゃるかと思いますが、メルカリにてSwitch Liteが35,000円で出品されている現状を鑑みるにめちゃくちゃ安いです。あと転売ヤーにお金が回らないので正常に経済が回りますしね。
※追記
関税が掛かるのはDHL配送のみのようです。
日本郵政(デフォルトの配達方法)にすれば関税は掛かりませんが、到着までかなり待たされます。
注意事項
購入時の注意事項なのですが、電源アタブターが海外規格のもので日本国内では変換して使用する必要があります。
C→Aに変換できるプラグを購入しないと充電できないので、変換プラグを持っていない方はこちらから購入してみて下さい。
追記(2020/05/10/10:12)
任天堂社の海外製品では国内では修理に応じてくれないため、初期不良以外の不具合が生じてしまった場合、海外の修理業者に依頼しなければならないようです。
普通に使っていれば壊れないので、大事に扱いましょう。(当たり前ですが)
最後に
今日は個人輸入という選択肢について説明しました。個人輸入はハードルが高いと思っている方が多いですが実際のところそんなにハードルは高くないです。基本的に英語が分からなくてもGoogle翻訳で何とかなることが殆どだからです。
少し待てる方は選択肢の一つに入れておいてもいいかもしれません。また為替レートによって値段が変動するので、円高の時に買えば安いです。(在庫の保証はしませんが...)
techinnの他にもtecobuyJPやAmazon.com(US Amazon)でもちょくちょく出品されているので気になる方は調べてみて下さい。
※追記2020/5/12
tecobuyJPにて到着報告を確認しました。
こちらも購入の際は自己責任でお願いします。
※追記2020/5/15
円高でもないのに、techinnのLiteの販売価格が1000〜2000円ほど値下がりしています。日本の定価+500〜1500円となっています。
また、新型コロナの影響で日本郵便の配送に遅れが出ているそうですので、少し割高ですがDHLの利用をおすすめします。
Etorenというサイトでも割高ですがLiteの在庫があるようです。(香港版)